2008年12月09日

激動の人生:ヘラクレイオス1世 その1

7世紀に皇帝となったヘラクレイオス1世。
彼の時代から、東ローマ帝国は重大な歴史の転換点に
本格的に突入します。


ヘラクレイオス朝の項目でも少し触れましたが、
彼の時代から東ローマ帝国は、
地中海を湖とする大国から
バルカン、小アジアを核とする軍事国家へ転換していきます。


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彼はカルタゴの出身です。
同名の父親が、カルタゴの総督でした。


7世紀始め、東ローマ帝国は暴君と呼ばれるフォーカス帝に
支配されていました。彼は軍隊の反乱から成り上がったために、
確固たる後ろ盾を持たず、このため強権的な政治を行い、
政治が乱れていました。


このような状況を見てヘラクレイオス(父)は、皇帝打倒のため
挙兵。ヘラクレイオス(後の皇帝)に兵を授け
コンスタンティノープルに向かわせます。

コンスタンティノープルでフォーカスとヘラクレイオスは対決。
結構有名なやり取りが、以下のとおり。
ヘラクレイオス「お前が国家を統治したあげく、この様か。」
フォーカス  「ならお前はもっとうまく納められるというのか。」

この直後にフォーカス帝は部下に殺され、
ヘラクレイオスは皇帝となります。


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posted by 佐吉 at 06:53| Comment(0) | 東ローマ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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